[ハイ・ビーム表示灯]
ヘッドライトがハイビームになっているときに点灯します。

[ASD,ASR,4マティック表示灯]
ASD、ASR、4マティックのいずれか(又は複数)が作動しているときに点灯します。

[方向指示表示灯]
ウインカーを点滅させるときに点滅します。

[充電警告灯]
走行中これが点灯したときには充電、発電系に異常があります。

[ウォッシャー液残量警告灯]
走行中これが点灯したときにはウォッシャー液量が1/4以下になっています。

[冷却水量警告灯]
走行中これが点灯したときには冷却水が規定量以下になっています。そのまま走るとオーバーヒートの危険があるので、すぐに点検・補充しましょう。

[エンジンオイル量警告灯]
走行中これが点灯したときにはエンジンオイルが規定量以下になっています。そのまま走るとエンジンが焼き付く危険があるので、すぐに点検・補充しましょう。

[電球切れ警告灯]
走行中にこれが点灯したときにはヘッドライト、テールライトなどの灯火類のいずれかが球切れしています。

[ASD警告灯]
走行中にこれが点灯したときにはASDが故障しています。

[ASR警告灯]
走行中にこれが点灯した時にはASRが故障しています。

[4マティック警告灯]
走行中にこれが点灯したときには4マティックシステムが故障しています。故障した際にはエンジン・ルームの4マティック・サービス・スイッチで後輪駆動に切り替えて走行しましょう。

[ABS警告灯]
エンジン始動後にこれが点灯したときにはABSに異常がある可能性があります。直ちに点検しましょう。

[ブレーキパッド摩耗警告灯]
エンジン始動後にこれが点灯したりブレーキを踏むと点灯する場合はパッドが摩耗しています。

[ブレーキ警告灯]
エンジン始動後はサイドブレーキを作動させている時だけ点灯しますが、サイドブレーキを解除しても消灯しない場合はブレーキフルードの量が不足しています。直ちに点検・補充しましょう。

[エアバッグ警告灯]
走行中にこれが点灯したときにはエアバッグが故障しています。

[排気温警告灯]
走行中にこれが点灯したときにはマフラーの触媒が異常に高温になっています。直ちに速度を低速(30Km/h以下)に落とし、様子を見ましょう。それでも消灯しない場合は一旦車両を停止させ、エンジンを止めます。しばらく時間をおいてエンジンを再始動させ、警告灯が点灯しないことを確認してから走行しましょう。 注:この警告灯は並行輸入車など本来触媒を装備していない車両にはありません。

[予熱警告灯]
ディーゼルエンジンのグローランプです。消灯してからエンジンを始動させましょう。