はじめに 　ここで言う添加剤とは、一般に広く販売されているエンジンオイル添加剤の事です。自動車には様々な油脂類が使われ、またそれぞれに性能を高める為の薬品が添加されていますが、それらの多くはメーカーから出荷される前にオイル、グリス、ガソリンといったそれぞれの用途別、グレード別に添加されており、本来は我々ユーザーが自分で添加するという事はありません。しかし実際には「添加剤」という商品が一般ユーザー向きに多く販売されているのは皆さんもご存知の通りです。そしてそれらは「燃費が向上」、「エンジン音が静かになる」、「オイル交換が不要になる」、「パワーが出る」等と、いかにもユーザーの気を引く宣伝文句と共に販売されています。それは本当なのでしょうか？この素朴な疑問について、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。（写真はイメージです）

ユーザーの意見
その１	執筆者：OZW
その２	執筆者：CAM
その３	執筆者：AKU

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