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R35 チューニング事情

今日、昔よく通っていたチューニングショップの社長さんと会ってきました。

R35 GT-Rのチューニングって今どんな感じなんでしょう。
R32でもノーマル280PSが、マフラー + チップ + ブーストアップだけで 400PSでしたから、ノーマル485PSのR35は軽く600オーバーなのか、それともいじる余地はほとんどなくなっているのか。
なんてことを尋ねてみると、排気系+制御系のチューニングだけで570馬だそうです。
これをベースに燃料系にも手を加えれば、600馬力ちょっと。
ここまでは作業も簡単だし、耐久性も問題ないそうです。


こちらは、TRUSTのTD06L2ツインターボKIT。
これで 800馬力越えですって。
700馬力を超えるとミッションが持たないそうですが、それでも強化パッキンとかオイルクーラーの追加でこの辺りまではなんとかなるようです。

こっから先はミッションの対策を考えてからしなきゃいけないのですが、やはり世の中にはいますね。
そんなの知ったことかってひとが。




Switzer Performanceというアメリカのチューナーです。
エタノール燃料を使って913馬力だそうです。
一応ミッションは、一部強化品を組み込んだらしいですが、どこまで耐えられるかは未確認と堂々と言ってしまうのはアメリカらしいですね。


By OZW



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