防水用のビニールシートを一部剥がしてノブを探します。
さてさてロックノブは、どこにいるのかな〜。
いました！　こんなところに！　

取り出すのにちょっと苦労しましたが、ロッドの損傷はなし。
取り付け部を確認。受け部の樹脂製クリップも割れ等は無いようです。
単に外れて落ちただけのようでした。
上部の穴にノブを出しつつ、ロッド先端をクリップに差し込まなければいけません。
とても狭い所での作業・・・。2回ほど落下してしまいました。
なんとかノブ取り付け（復旧）完了！

あとは、はずした手順と逆に作業するだけ〜。
ドアパネル（内張り）は、10箇所ほどの爪で引っ掛けるようになっています。
上部は、ドアガラス内側に引っ掛ける（巻き込ませる）ような感じですが、全てを同時に引っ掛けなくてはいけません。
ドアパネル（内張り）を、正規の位置より若干上で、爪を穴の位置に合わせて、下げる際に上部をドアガラス内側に「グイッ！」と押し込む感じです。
爪穴の位置あわせる際は、ロックノブもドアパネル（内張り）から顔を出してあげとくことを忘れないように！
ドアパネル（内張り）は、思っていたよりすんなり取り付けできました〜！
カバー、スクリュー、などなど一気にやっつけて、作業終了！

元通りの姿になり満足です！
ロックノブは、ちょっと押したくらいでは、抜けたり、折れたりはしないと
思いますが、今回は、なんらかの原因で抜けかかっていたのかもしれません。
まあ、強く押したり、物や腕が強く当るのは禁物ですかね〜！？

By もっくん