少し前に交換したCL55のウォーターポンプですが、交換後にはベアリングの異音が消えたのはもちろんですが、なんと水温が少し下がりました。

冬場でも飛ばしたあと急に渋滞にはまると100度近くまで上がっていたのですが、交換後はどういう状況でも90度に届かなくなりました。

ベアリングに少しガタがあるだけで、まだしばらくはそのまま使えそうだけれど予防整備的に交換しておこうという程度に考えていたのですが、交換しておいて正解でした。
やはり少しでもガタが出てくると本来の性能は発揮できなくなるということなんでしょうね。

水温が高くなるとカップリングファンやラジエター本体に目が行きますが、ウォーターポンプの劣化というのも疑ってみるべきかもしれません。

By OZW