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切り替えスイッチ

 
減衰力調整式のショックアブソーバー
最初に付けたのは、R32 GT-R でした。
確かHKSから出ていたスプリングとセットになっていたものだったと思うのですが、初めのうちは面白がって色々とセッティングを変えて楽しんでいましたが、一通り試したあとは結局一番しっくりきたセッティングで固定して、全くいじらなくなりました。

テスト車両だったポルシェ996に付けた車高調整式のサスキットにも減衰力の調整ダイヤルが付いていましたが、これも最初のセッティッグ(一番ソフト)のまま結局一度も変更していません。

最近では CL55 AMGのABCサスでノーマルモードとスポーツモードの切り替えスイッチがあって、これなんて室内のボタン押すだけのことなのに、常にスポーツモードにしっ放しで状況に応じて切り替えるなんてことはほとんどしませんでした。

結局のところ、一旦自分の好みに合わせてしまえば、あとはもう切り替える必要性なんてないんですね。



CLの後継車となるSクラスクーペのAMG
ABCサスかと思ったらエアサスらしいです。
ダンパーは、自動調整のようですが、エグゾーストサウンドはフラップが付いていて、3段階に切り替えができるんだとか。

これも最初だけで、そのうちいちいち切り替えることはなくなるような気がします。

その前に、そもそも、エンジン回転数で自動的にフラップが開いたり閉じたりするのは最近のBMWやアストンマーチンにも付いていますが、手動でサウンドモード切り換えるのなんて、以前紹介したおバカグッズと変わらないような気がするのですが、どうなんでしょう。



By OZW



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