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W126 500SE 作業リスト

 
備忘録的に。

優先順位の高い方から

(1) 水漏れ修理

(2) ドアの軋み音対策

(3) 花粉対策

(4) 点火系リフレッシュ

(5) ちょっとしたエンジン加工

(6) ドアミラーの格納

(7) ファイナルギア比変更


(1) の水漏れは、原因分って部品待ちの状態です。

なので、先にドアの軋み音対策を施しました。
左右のフロント側2枚のドアから軋み音が出ているように聞こえます。

元ネタは、こちらです




要するにこの部分が、ドアサッシュのプラスチックカバーと擦れて音が出るようです。




ドアの内張りの下端にフッ素オイル塗れば数ケ月から1年くらい音が消えるという情報もあったので、やってみたのですが、私の場合は持つ持たないの前に音があまり消えませんでした。




内装色に合わせてガムテープ買ってきまして




貼ってみたら、見事に消えました。

根本的な原因はウエーザーストリップのゴムの痩せなのでしょうね。

ちなみに、左右前後で値段が違うのですが、どのドアも1枚分で3万円以上します。
でも、W126のこのウエザーストリップ、ゴムの質感がその後のベンツとはまるで違います。
しかも、場所によって材質まで変えているほど滅茶苦茶凝った作りをしています。
その値段でも高いとは言えないかもしれません。

W201のリアのウエザーストリップは生産終了になってしまいました。
W124やこのW126のものも時間の問題かと思います。

無くなる前に交換しておいたほうがよさそうです。


By OZW



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