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プラチナコーティング

 
車にボディコーティングを施工していても全く汚れないということはありません。
走れば鉄粉も付着しますし、青空の下に止めておくだけで黄砂も花粉も鳥の糞も付着します。
しかし、コーティングを施工しているとそういったボディに付着した汚れは確実に落とし易くなるので、洗車が楽になる上、塗膜がコート皮膜により保護されますので紫外線や酸性雨からボディを守ることができます。



特に沖縄では塩害対策にコーティングは必須だと思います。

ところがコーティングと言っても使用するコート剤の種類や施工方法や内容など、作業するお店によってそれぞれ異なりますし、特に磨きには手間と高い技術を要します。
実は、使用するコーティング剤で値段に差があるだけで、下地処理はどのコースでも同じような作業になるようです。

ということは、一番安いコースが一番お値打ちということになるはずなのですが、そこはやはりコーティング剤の違いが持ちや撥水、輝きに大きな差があって、悩ましい選択になります。




先日、いつもボディメンテナンスをしてもらっているショップで一番品質の高いプラチナコーティングを施工してもらいました。




今まで段階的に三種類のコーティングを全て試してみましたが、最高品質のプラチナコーティングは明らかに硬いコート被膜でボディーを覆っているのが分かります。
まさにコーティングしている!といった印象で、雨もバシバシ弾きます。




画像ではお伝えするのが難しいのですが、施工前と施工後では、それまでのコーティングと比較して、ボディの艶・触り心地が全く違います。


これで年に一度のメンテナンスで塗膜が守られコーティングが保証されるのですから、決して安くはありませんでしたが施工して正解だと思いました。
ただ、このコーティング品質が自分の中での基準になってしまったので、これから車を買い替えるたびにプラチナコーティングを頼むべきなのかが悩むところです^^;



By 石川



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