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W124 ワゴン リアのリフレッシュ 続き

 
昨日の続きです。




今回はレベショックそのものは交換しませんが、アキュームレーターを交換するためにせっかく内張りをめくったので、アッパーマウントは交換することにします。
このパーツ、意外に乗り心地に影響があります。





案の定、新品と比べと上下ともかなりヘタっていました。




ボルト類は純正リペアキットがあるのでそれを使ったのですが、なんと締め込んでいく途中でボルトが折れてしまいました。
純正品のクオリティが落ちてきたのかと思ったら、えちごや皆口さんが「昔からそこ簡単に折れてたよ」だって。
でも、今回は本締めする前の締め込んでいく途中で簡単に折れてしまったので、おそらく最初からクラックが入っていたのではないかと思われます。





文句言ってても仕方ないので、ドリルで穴開けてタップたてて回してみると、なんと手で回せます。
やはり強く締め過ぎて折れたわけではなかったということです。
純正品だろうが何だろうが工業製品は一定割合でどうしても不良品が発生します。
今回は、クラックが入ったまま取付け完了になるよりは折れてくれてよかったと考えましょう。




仮想1G状態でトルクの再確認




ミスは許されない部分なので、一つずつチェックを付けながら確認していきました。


さて、明日は重すぎるアクセルペダルを何とかします。





By OZW



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