このシリーズは、部品の知識だけはひとに負けないと自負しているけれど、整備に関しては完全ど素人の北村が、ときに整備のプロに手伝ってもらいつつも、基本DIYで不動車の190E 2.6を復活させる記録です。

前回から大分時間が開いてしまいましたが、ここ３週間は仕事が終わったあと、夜な夜な補機類の取付けをしていました。
えちごや皆口さんや、SJもっくんに色々教えてもらいながら、なんとかここまで来ることが出来ました。

一昨日ようやく組み上がって、いよいよクーラントを入れることにしたのですが、やはりちょっと不安なので、昨夜はもっくんに付き合ってもらいました。

クーラント入れる前にウォーターライン全体を真空引きして漏れがないかチェックしたところ、負圧が維持出来ないではないですか！！

ありゃあ〜、どっかから漏れてるってことです。

耳をすませてみると、ヒーターコアに行くホースのところから、シュ〜〜・・・

クランプちゃんと締めたのに何で？？

もっくんにチェックしてもらうと・・・

「ホース入れ過ぎで、クランプの位置が間違ってますよ！」

何でも奥まで入れりゃあいい、って訳ではないのですね(^^;;

あとは、エンジンオイルとエアコンガス入れれば、いよいよ完成かな？？

By k