祝辞
今年、私のまわりは結婚ラッシュです。 今年はこれで3組目。 このあと6月と10月にも予定があります。 この日の新婦は私の教え子で、たまたま知り合いだった新郎とは私の紹介で初めて会い、それがきっかけでお付き合いが始まったということもあって、新婦側主賓として祝辞を頼まれていました。 結婚式での祝辞自体は慣れているほうだとは思いますが、新婦側主賓という立場での祝辞だけはいつも緊張します。 新郎側主賓が、どんな空気を作るのか分からない、スピーチの内容も長さも分からない、万一内容が新郎側主賓と重なってしまう場合に備えてもうひとつ別のものも準備しておく必要もあって、その中で乾杯へと楽しく繋がないといけません。 ところが、ここで大ハプニング。 新郎側主賓が急に来られなくなり、披露宴が始まる5分前になって新郎新婦ご両家を代表しての祝辞をということに。 流石にここまでは想定していなかったので、しどろもどろの挨拶になってしまいました。 まあでも、いい結婚式でしたよ。 末永くお幸せに by OZW |