0-100Km 3秒の時代
一昔前までは、0-100Km 5秒を切るのはスーパーカーだけでした。 80年代後半のR32 GT-Rで 5.5秒、同時代のポルシェ930ターボでも 5.1秒でしたし、その後の94年から99年にかけて生産されたフェラーリのF355でさえ 5.0秒だったんですね。 さすがに2000年半ば以降は、スポーツカーはもちろん普通の?乗用車でも簡単に5秒を切るようになりましたが、それでも4秒台前半を出せる車は限られていました。 それが、一気に3.0秒ですから、凄いものです。 でも、ここから先は桁違いにお金がかかるようです。 ムルシエラゴ後継車の新型LP700-4 アヴェンタドーレ カーボンファイバーボディーに、最大出力 700ps@8250rpmを発するV12 6.5Lエンジンを積んで、0-100km/hを2.9秒で加速するそうです。 プライスは未定ですが、GT-Rとは一桁違いそうですね。 By OZW |