フィルター交換の勧め
現状の放射線規制値に関しては悲観論、楽観論あって、大きく意見が分かれていますが、今間違いなく言えることは、被曝は少ないに越したことはないということです。 車で出かけるときも同じで、せっかくあるフィルターはフルに活用すべきでしょう。 多くの放射性物質は花粉やチリに付着して風で運ばれてきます。 ですから、車のポーレンフィルターはこれらの放射性物質に対しても有効です。 今の時期、花粉症の人などはファンを内気循環にしがちですが、車内は密閉されているわけではありません。 むしろ外気導入にしてファンを稼働させておけば、車内の気圧を車外の気圧より高く出来、全ての外気をフィルターを通して導入出来るので内気循環よりメリットが大きいと自動車評論家の国沢光宏氏も説明されています。 また、活性炭には放射性ヨウ素131などを吸着除去する効果も認められていますので、チャコールフィルターの設定があるのでしたら、これも交換されることをお勧めします。 子供を乗せて走ることも多いので、私は自分の車のフィルターは先の週末に交換しました。 そこで、本日社内スタッフにフィルターキャンペーンをする準備をするよう指示したのですが、スタッフからは便乗商法のように受け取られかねないのでは?という意見も出されました。 確かに既に一部車種で品薄状態だからといって、通常価格より高く売ればそう取られても仕方ありませんが、しかし、最低でも従来通りの価格で販売し、まとめて取って安く入手できた分にはキャンペーン価格で提供するようにと言っている訳ですから誤解されることはないと思っています。 私たちは今そんな心配をしているよりむしろ、今この時期だからこそ、どれだけ効果があるのか分からないようなコピー商品や安物の粗悪製品ではなく、確かなクオリティーのフィルターを供給していくこと重要で、それこそが当社の使命ではないかと考えています。 また、どんなに品薄状態になってもこんな時期に便乗値上げすることは許されることではないとも思っています。 多くのフィルターは1年毎に交換が望ましいとされています。 特に小さなお子様をお持ちの方は、是非検討してみてください。 近日中にキャンペーンのページをアップする予定ですが、それ以前でも、またキャンペーン商品以外のものでもお気軽にお問合せ下さい。 By OZW |