メンテナンスインジケーター
今日久しぶりにCL55に乗ったらメンテナンスインジケーターが点灯しました。 そういえば、前回の点検からそろそろ1年です。 90年代後半以降、こういうメンテナンスインジケーターが付いている車両が増えました。 親切なんだか、大きなお世話なのかは微妙なところですが、ベンツの場合は、前回リセットしてから1年または15000km走行後のどちらかに到達した時点でスパナマークが約10秒間点灯して、点検までの日数または走行距離を知らせてくれます。 このところ、ほとんどノントラブルだったのでブログネタにもなりませんでしたが、来月あたりSファクトリで点検してもらおうかと思います。 その時にこのインジケーターもリセットしてもえばいいのですが、それまでずっと点灯するのもウザイので、とりあえず先に自分でリセットすることにしました。 車種によって若干方法異なりますが、W215の場合はこんな手順です。 (1) キーをアクセサリーOnの位置にする (2) ステアリング・スイッチを操作してスパナマークを表示する (3) メーターパネル右下のR(リセット)ボタンを長押しする (4) メンテナンス・インターバルをリセットしますか?と表示されたらボタンを離す (5) 再度メーターパネル右下のリセットボタンを長押しする インジケータに15000kmと表示されれば、リセット完了です。 By OZW |