スーパーチャージャーのチューニング
車の速さというものに人はすぐに慣れてしまうので、もう少し速ければという欲望は際限ないのかもしれません。 メルセデスのV8コンプレッサー(M113エンジン)は、ストックで500馬力もあるのに米国やイギリスのフォーラムを覗くと、かなり多くの人たちが更なる馬力アップを求めていろいろ手を加えているようです。 手始めは、ECUチューンからということなんでしょうが、ターボ車と違って、スーパーチャージャーでは大幅な馬力アップは望めません。 最高速のリミターカット以外は、「なんとなくフィーリングがよくなった」程度の差しかないようです。 それで、次にやるのが、ブリー径の変更。 クランクプーリーの径を大きくしてコンプレッサーの回転を増やして過給圧を上げるというものです。 ここまでやると、それなりに体感出来るほどパワーアップするようですが、その分リスクも高まります。 もともとがAMGのチューニングエンジンなのですから、それほど安全マージンが取ってあるわけでもなく、スーパーチャージャー本体にも負担が大きくかかるようになります。 で、加速中にこんな風に吹っ飛んでしまうこともままあるようです。 By OZW |