オイルキャッチタンク
190Eに装着されていたオイルキャッチタンクです。 レースでは、装着義務があるために取り付けられていたようです。 内圧を下げ、高回転域での抵抗をやわげる効果やら、ブローバイガスに含まれる気化したオイルや水分を戻す効果や、余分な湿気を摂ったブロバイガスをインテークに戻すことで、オクタン価が上がるような効果があり、トルクが増すやら、色々な効果はあるようです。 レースでは、装着義務でなくても装着しておきたいところですが、ストリートメインで考えると、ウォッシャーが無いのが痛い! そうです、このオイルタンクは、ウォッシャータンクを取っ払って、その場所に鎮座していました。 見ての通り出来はかなり良いです。(かっこいい!) しかし、ウォッシャータンクがないと、ウィンドーを掃除できません。 日常使用するには、かなり不便です。 車検でもワイパーとウォッシャーの点検がありますから、ほかにスペースがないなら仕方ありません。 ちょっと悩みましたが、結局外すことにしました。 By もっくん |