リアスクリーン
都内で信号待ちしていたら、珍しい車が前にいて思わず携帯で写真を撮りました。 TVR Griffith 初代グリフィスが生産中止になってから27年ぶりに復活した2代目です。 鋼管チューブラーフレームにFRP製ボディをかぶせ、エンジンはローバー・V8エンジンをFRレイアウトで搭載。 ボディは1トン程度しかないので、かなりスパルタンなマシンです。 ただ、ご覧のようにリアスクリーンが完全にスリガラス状態です。 何年式か分かりませんが、1992年からの生産なので、F-ROADで進行中の964カブリオレよりは新しいはずですが、曇り具合は964以上です(笑) 見た目もよくありませんが、これだとパトカーに追尾されても分からないかも。 リアスクリーン、あるいは幌全体もそうなのですが、パーツ自体は米国から取ればそんなに高くはないと思うのですが、交換作業が大変そうです。 964は、いずれDIYで挑戦してみようと思っていますので、どれくらい大変なのか報告できるかと思います。 By OZW |