シガーライタープラグ
ETCや据付型のナビなどその車でしか使わないものなら別ですが他の車でも使ったり一時的に使用するだけのアクセサリー類などはシガーライターから電源を取るのが一般的かと思います。 何より簡単手間なしですから、スマホの充電器だったりFMトランスミッターなど私も時々利用しています。 ただ、こういうアクセサリー類のほとんどは国産車用に作られていて、当然シガーライター用のプラグも標準的な国産車のシガーライターソケット(差込口)のサイズに合わせて作られています。 ところが、多くの輸入車のシガーソケットは国産車のそれと比べると奥行きが浅いんですね。 そうすると振動で取れてきてしまって電源供給されなくなってしまうことがあります。 余談ですが、随分前テスト車両としてテスタロッサを購入してすぐシガープラグ式のETCを取り付けて高速を走ったことがありました。 ETC入り口では問題なかったのですが、途中で緩んだのでしょうね、出口ではETCの電源が落ちていてゲートが開きません。 後続車がすぐ後ろに続いていたのでここでブレーキをかけるのは危険と咄嗟に判断してそのまま突っ切ると、車高の低さ故、なんとゲートに全く触れることなくゲートの下を潜り抜けていきました。 まるでリンボーダンスです(笑) そんな訳で、その後はティッシュを折りたたんで隙間に押込んでみたり、プラグのほうにビニールテープを貼ってみたりとか、いろいろやってみたのですが、一番いいのはこれでした。 マジックテープです。 シール付きのやつを小さく切って貼り付けるだけです。 ソケットのサイズにもよりますが、プラグの円周面の対極に2箇所貼れれば完璧です。 今日は (今日も?) どうでもいいネタでした(^^;; By OZW |