190E SJ号
うん、確かに気持ちよく上まで吹けるようになってます。 これはいいです。 でも、高速降りて市街地に入ると、2000rpm前後で気にしなれば分からない程度の微妙なひっかかりがあるような気がしたので、一応えちごや皆口さんに診てもらうことに。 マフラー換えて燃調がほんの少しだけど変わったかもね。 ということで、マップの微調整をしてもらうと、はい、綺麗さっぱりひっかかりはなくなりました。 フルコンって素敵です。 調子乗って今度はワインディングを攻めてみると・・・ う〜ん、ちょっとロールし過ぎかな。 高速の直線や市街地では乗り心地よくていいんですが、首都高や名古屋高速の環状線は今一つです。 おまけにちょっと本気出して攻め込むと右カーブで左フロントから「ズッー」という嫌な音が出ます。 降りて確認すると、タイヤの擦った跡が。 そういえば、17インチ履いている何人かのお客様からも同じところが擦れるという話しを聞いていました。 最終的には、当たる部分を削ってしまうしかないのですが、タイヤの位置が後ろに来過ぎているように見えます。 同じ17インチを履いているえちごやのお客さんの2.5-16Vです。 正しい位置はこんな感じです。 SJ号、ロアアームブッシュを一度も交換していないということなので、削る前に先ずはそこから整備しないといけませんね。 それにしても、このシルバーの190、少しだけ運転させて頂きましたが、同じ2.5-16Vとは思えませんでした。 何もかもが別格。 SJ号をこのレベルに持って行く道のりは遠そうです。 By OZW |