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整流板の威力





マフラーを付け直したときに位置が合わなくなってしまったので、取り外したままになっていました。




あらためて取付けようと思って、リフトアップしてみると、マフラーの吊りゴムが飛んで無くなってしまっていました。
この吊りゴム、逆に外そうと思うとなかなか外れなくて苦労するときがあるくらいなのに、これが飛んじゃうってのは、余程の風圧が集中的にここにかかっていたということです。

走り方の問題?
いえ、空気の流れ方の問題です。




整流板を付ければもう飛ばないとは思うのですが、念のためにタイラップでも留めておくことにしました。




付いていた整流板を少しカットし




折り返しを付け強度を出しつつ




骨組みは以前のをそのまま使い




取付けました。


このクルマの前のオーナーが床下をフラットにしたら 200km/h超えてからのコーナリングが全然違うと話していたのですが、200km/h超えのコーナーってサーキットでもなかなかないですよね(^^;;

でも、今どきの車では床下は当たり前にフラット化されていることが多いですから、燃費にも効いてくるのだと思います。



By OZW





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