W124 300TE 足回りのリフレッシュ その16
フロントタイヤハウス内もリアと同様に防音・防錆処理します。 脱脂してからマスキングしておいて たっぷり目に塗ります。 結局このクルマには、1本2,500円の防音・防錆スプレーを10本以上使いました。 効きの悪いブレーキ。 フロントパッド外してみたら、純正が入ってました。 ということはパッドのせいではなさそうです。 ピストンシールなどはほぼ新品状態に見えるので、キャリパーのOHをしたばかりのようです。 エアーが抜けていなかったのだろうか・・・? 一抹の不安を残しながら、とりあえずJURIDのパッドとブレーキホースは新品にしておきます。 フロントのハブ リアと違って、キャップ外してネジひとつ取れば簡単に外れます。 ベアリングも外側は手でポロっと取れますし、内側もシール取ればこれも簡単に外れます。 ただ、中にカラーが残ってしまうのですが、SSTがあれば一発、なくてもコツコツ叩いてやればそんなに苦労しなくても取れちゃいます。 取り付けて調整するのはいろいろあって大変なのですが、これについては後日あらためて。 By OZW |