W124 セダン・ワゴン用断熱ガラス欠品
W124 ワゴン W124 セダン どちらも、フロントガラスは共通です。 W124でも、クーペ、カブリオレとは互換性がありませんし、もちろんW201やW126は別で、こちらの在庫はまだあるのですが、一番数が出るだろうということで、10台分ほどストックしておいたW124セダン・ワゴン用の断熱ガラスが全部売れてしまいました。 次回入荷は8月以降となってしまいます。 ご不便をおかけして申し訳ありません。 先週土曜日にも1台施工させて頂いたのですが、このときガラス屋さんと話す時間が持てましたので、いろいろと訊いてみました。 私 「新しいガラスを嵌め込む時って一発勝負なんですか?」 ガラス屋さん 「いいえ、うちの場合は仮留めしてからやりますよ」 「両面テープを使って貼り付けしているような業者さんだと一発勝負ですけど、今は少ないと思います」 私 「両面テープじゃないのにズレちゃってる車も多いようだけど、あれは何故?」 ガラス屋さん 「今はほとんどなくなりましたが、ガラスのクオリティが酷かったり、あるいはボディーが歪んでるような場合に、その中でのベストポジションが中心より多少ズレたところになるケースもあります」 私 「純正ガラスで修復歴もないクルマで、普通にボンド接着なのにズレてるのは、どう考えればいいですか?」 ガラス屋さん 「施工するひとの許容範囲の幅じゃないでしょうか」 「自分の場合には、1mmズレても気になりますが、一桁ミリ(9mm)なら OKにしちゃってるひともいるかもしれません」 本留めしたら、ワイパーやモール類を戻して完成です。 この状態にしてしまうと、もうガラスの位置がズレていても分かりません。 By OZW |