Eberspacher製マフラー
これまで124ワゴンなどのセンターとリアマフラーは、純正か社外のErnst製のものを扱ってきました。 ERNSTはこれまで1,000本以上販売してきましたが、輸送中のダメージ以外、製品そのものに関するクレームは一件もないという信頼性の高いメーカーです。 124ワゴンなどで、センターマフラーに続いてリアマフラーまで純正は生産終了となってしまったので、ERNST製を手配してみました。 ところが、頼みのERNSTまでがいくつか欠品中で再生産されるのかさえはっきりしない状況だったものですから、今回「EBERSPACHER」というメーカーのものも取り寄せてみました。 Eberspacher(aはaウムラウト。aの上に点が2つ) 日本語読みだと「エバスペッヒャー」 1865年にドイツ・シュツットガルト近郊のエスリンゲン市に創立、主に排気系やクライメイトコントールシステムのパーツを生産してきました。 今では車両の排気系機器の分野では世界4大企業のひとつで、ヨーロッパを中心に19カ国に約5,600名の従業員がいるそうです。 124などに関しては純正供給はしていないので、今回取り寄せたマフラーは社外品ということになりますが、細部の処理を見ると、ERNSTや純正品に勝るとも劣らないクオリティーで作られていることが分かります。 問題は、国内送料が結構行ってしまいそうです。 リアマフラーを梱包してみたら縦120cm、横30cm、高さ120cmにもなってしまい、容積重量が100kg超えになってしまいます。 佐川急便などで以前は特別料金で契約できていたのですが、今ではそもそもこういう重量物は運びたくないというスタンスのようで割引がほとんどありません。 配達地域によって送料はまちまちのようなので、ご注文前にお問合わせ下さい。 送料着払いも出来ます。 愛知県の一宮まで取りに来られれば送料はかからないんですけどね。 By OZW |