名古屋オートトレンド2009へ行ってきました。

会場の最寄駅を出ると、さっそくそれらしい車ばかりを見ることが出来ました。
全国的に有名なショップのデモカーやら、ドレスアップが色んな意味ですごい車やら、自分より年上だよなぁというぐらいの旧車だったり。

最初に入った会場は、外車をベースにしたドレスアップカーばかりでした。
ランボルギーニ、ハマー、ベントレー、サリーン、メルセデス、BMW、アウディ、VW、ポルシェ…
派手さはないんだけど、それはそれでありだなぁというドレスアップ。
やはり統一感も出ていることもあって不自然は全くなく、これがそのままディーラーで販売されていてもおかしくない、という車両もいくつかありました。
こういう風に自分の車もいじりたいですねぇ。

次は、主に国産車をベースにドレスアップ・チューニングをしてある車ばかりがおいてある会場でした。
ガルウィングにしてあるクラウンや、相当高価なオーディオをインストールしてあるマジェスタ、会社の応接間のようなハイエースなどなど。
もう目立ったもん勝ちですよ、って言ってる感じです。

最後の会場は決まったコンセプトがあまりない場所でした。
初代のクラウンから現行のクラウンがズラーッと並んでいたり。
他にはGT-R顔を移植したステージアとか、カローラアクシオGTのコンセプトモデルがいたりと見ていて飽きなかったです。

でも、この会場の車の合計金額はいくらになるんだろ？

by 北川