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260E オートマオーバーホール?


ついに恐れたいたことが現実となってしまいました。
260Eは、バックができない車になってしましました! 

確かに、このところ、PからRに入れた際、若干のタイムラグがありました。
Rに入れてからギアが繋がるまで、3秒強はかかっていたと思います。
でもDレンジでのすべりは感じなかったので、まだまだ大丈夫かな?と思っていた矢先でした。
20m弱でしょうか、バックして向きを変えようとしたところ、なにやら焦げ臭い!! 嫌な予感。
Dレンジで前に出て、もう一度バックしようとすると、一瞬車は動きます。
距離にして5〜10cm ぐらいでしょうか。
しかしすぐロックがかかったように「カックン」と止まってしまい、全く動きません。
Rにして、「カックン」と止まる寸前で、Nに入れ惰性でバックを、数回繰り返し、取りあえず向きを変えることはできましたが、リバースが死んでしまったようです。

Dレンジでの走行は、取りあえず問題なしでしたが、出先でのことでしたので、かなり不安一杯でしたが、自宅までは戻って来れました。
それから、気合を入れて、会社まで! 「なんとかいけるでしょう!」と勝手な思いで、いざ出発。
何事もなく到着! 一安心!
直ってないかなと淡い期待を抱きつつRに入れてみましたが、機械に自然治癒はないですね。
でも、会社の屋上駐車場でいろいろあがいてみました。

Rレンジ入れてカックンと止まってから、アクセル踏んで2500回転以上まで回転を上げると一旦は動き出します。
が、ガクンガクンとなにか引っかかりながら、尺取虫のように下がって行く感じです。
ということはオートマ内部の損傷の可能性が大ですね。

正直、めちゃくちゃショックです。
オートマオーバーホールとなると、かなりの出費を覚悟しなければなりません。このご時勢ですし、色々なことを考えると、手放さなければならないことも覚悟しないといけないだろうと思うと、とても悲しい。

さあ、どうしよう〜。
まずは、社長に報告だ。「社長力貸してください〜」


By もっくん


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