ヤナセで指摘されたバッテリーとエンジンマウントを交換しようとＳファクトリに車を運んだのですが、来週まで立て込んでいるということなので、今回はバッテリーだけ交換してもらい、エンジンマウント交換は来週に持ち越しになりました。

ＷＩＳで調べるとエンジンマウントの交換はちょっと面倒そうで、標準作業時間も５時間でした。
もっとも、Ｗ１２４の５００Ｅもそのくらいの作業時間なので、特別大変というわけではなさそうですが。

ついでに念のためにバッテリー交換手順も見てみると、交換バッテリーとは別にもうひとつバッテリー(電源)を用意してターミナルケーブルに繋いだ状態で交換しろ、とあります。
つまり、交換時にも車両に電源を供給し続けろということです。
確かに、一回電源を落としてしまうと時計をはじめ色んな設定がリセットされるんで面倒といえば面倒ですからね。

さて、この車、純正ではドライ(ＡＧＭ)バッテリーを使用しているのですが、普通のバッテリーでもいけるんじゃないかということで、テストも兼ねて当社のシルバーアローバッテリーに交換すべく手配しました。

ところが、「返品されてきてもう売り物にならないＡＧＭが不良在庫であるんで、こっちを使ってください」と言われてしまい、今回はそれで手を打つことに。(残念)

軽量化されているという謳い文句でしたが、持った感じはシルバーアローバッテリーとあんまり変わりません。
トランクルームの奥から屈んだ姿勢で取り出すのは腰に来そうです(^^;;

By OZW