260E A/Tオーバーホール奮闘記-21
いよいよラストですよ!! プロペラシャフトを装着し、遮熱板を付けて、引き抜くことが出来ず放置プレーとなっていた、フロントパイプ(触媒)を元の位置へ戻します。 エキゾーストパイプとの接続部分がちょっと厄介ですが、なんとか接続。 仮止めをして、A/T本体下部からフロントパイプ(触媒)を固定するステーを装着。 ここも一旦仮止めしておいて、フロント部から本締めしていきました。(作業手順があっているかは分かりません・・・) フロントパイプと、センターマフラー接続部には、シールとリングを使用しますが、シールは外した際に切れてしまったので、新品を使用します。 ついでなので、リングの方も新品へ。 リアマフラー部の、マフラーリングセンター×1、リア×2も新品にしました。 センターのマフラーリングは、かなり劣化していました! ATFのオイルラインや、電気系の接続、メーターケーブル、負圧ホースなどどんどん元通りに接続していきます! ATFのオイルラインパイプは左右に2箇所ありますが、シールリングは、新品を使用しましょう! 残りのパーツは、マフラーだけとなりました! かなり重い・・・。 作業位置も悪い。 センターとリアの接続部が固着していたので、一体の状態での組み付け。 これも両手両足を駆使して元に戻します。 やっと組みあがりました! 全てのギアで、ズレが無いかを確認。 ズレがある場合はロッド調整できます。 ニュートラルスイッチ(バックアップスイッチ)を交換していたので、少しズレがありロッドの調整ネジを回して、調整しました。 パーキングに入れて完了! ビスなども余っていません! 元通り組み付けできた!つもり・・・。 ちょっと一服して、最初にATFを3〜4リッター入れエンジン始動。様子を見ながら足していきます。 いよいよドライブに入れてみます!(車はまだウマの上ですが・・・) By もっくん |