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メーターの針


ちょっと前ですが、ライトを点けてもメーターは真っ暗・・・。
以前W124 260Eで、同じような症状があり、メーター裏のヒューズエレメントが切れていたことがあったので、それだ! と思い交換作業へ!




メーターを外し、ヒューズエレメントをみてみると、切れてな〜い!!
色々調べてみたけど、良く分からない・・・。
なんとなく怪しかった、ポテンションメーター(照度コントロール)。
メーター下の温度計横のつまみを回してメーターの照度を変えられる部品です。
留めているツメが開きかけていて、接点が離れているような気がするので、取り外して清掃し、留めているツメをしっかり押し込んでみました。(メーター裏の画像は260Eのもの。190Eの画像取り忘れました。エレメント等の位置的にはほぼ同じ位置にあります。)




ついでに、メーターの針が色あせていたので、蛍光オレンジに塗りました!
配線接続してメーターが点灯するか確認〜。
ラッキー! 点灯しました。
今回は、ポテンションメーターの接触不良だったみたい。
メーターの針の塗り直したことで、メーターの視認性は大幅にアップ〜!
常に目にする所だから、大事ですよね〜。
以前も経験しましたが、夜メーターが真っ暗だと、非常に運転しにくいですよね。
前の車に追従していれば速度違反等の心配はないけど、とにかくすごく不安感がありました。


By もっくん



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