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W126 500SE アイドルスピードリレー交換

 
アイドリングも安定していて信号待ちなどの停車中も振動は全くといっていいほどありません。
加速も十分、先日の新潟往復では、リッター7.98km と燃費も文句ありません。

唯一、エンジンスタート時にたま〜に出るグスグス感が気になるところですが、たまにしか症状が出ないというのは本当に困ったものです。
特に電気関係はテスターで数値を計っても症状が出たその瞬間でしか異常値は計測されないわけで、壊れるならいっそのこと完全に壊れてよ、と言いたくなります。

先日、先にOVPリレーを交換して様子を見ていたのですが、今朝その症状が1ヶ月ぶりに発現したので、えちごや皆口さんから借りてきたアイドルスピードコントロールリレーを交換してみることにしました。

アイドルエアバルブの動きは、このアイドルスピードリレーで制御されています。




アイドルスピードリレーは、助手席キックパネルの下に鎮座しています。
このパネルは、10mmのネジ1本外すだけで簡単に外せます。




これがアイドルスピードリレー。
年式によってリレーの品番は異なり、大きさも違います。
前期のはこれより4倍くらい大きいものでした。

これで、収まればこのリレーが原因だったということになりますし、また出るようならエアバルブの動きが悪いということになります。


By OZW



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