音の出どころ
W126 500SEですが、信号の右左折や大きな段差を乗り越える時に、リアサスペンションあたりからギシギシ何かが軋むような音が聞こえ始めました。 エスファクトリに寄って、とりあえずリフトアップして見てもいました。 目視では特に不具合はなく、音の出ていそうなところは分かりません。 いろいろ揺すったり抉ったりしてみるとリア右のスタビリンクに少しガタが見られました。 これ、整備記録簿によると、4万kmくらいのときにディーラーで交換されています。 確かに見た目も新しそうですし、当然純正品です。 1万kmちょっとでダメになるのってどうなのよ?と思うのですが、ハブベアリングの件もあることですし、もしかすると付け方に問題があったのかもしれません。 ただ、そこまで酷いガタがあるわけではなく、ここから異音が出ている感じはありません。 「マフラーの吊り下げゴムからそういう音が出るときもあるんだよね」とエスファクトリーの柴田さん。 潤滑スプレーを振り掛けてから走ってみると、見事にギシギシ音は消えていました。 絶対サスペンションからだと思っていたのですが、音の発生源は分からないものですね。 By OZW |