次期車輛復活計画49
60、実はまだいろいろやるべきことが残っています。 ステアリングギアボックスの交換、インマニの軽量化、ラッシュアジャスターの交換、ATの載せ替え、全塗装等々・・・ 小さなことからコツコツと、ということで、純正マフラーのタイコが収まっていた場所がガランと空いてしまっています。 床下の空気の流れが悪くなっているのは確実なので、排圧可変マフラー付けた時から何とか塞ぎたいと思っていました。 ダンボールで型取りします。 原始的ですが、現物合わせでこれやるのが一番確実です。 NIIBE氏がアメリカの手土産で持ってきてくれたメタルドリカッターが大活躍です。 以前、このドリカッターを手に持って切って行ったら上手に切れなかったのですが、今回はドリカッターを万力に固定してアルミ板のほうを動かすように切ってみると、細かい部分も綺麗に切り落とせました。 縁取りを全部折り曲げていくと強度が一気に上がります。 どこで出すんだという話しもありますが、一応300km/h走行時でも歪まない強度を考えていますので、このあと中心部分を骨で補強して、色も塗って取り付けることになります。 By OZW |