次期車輛復活計画52
昨日の続きで、フロントのストレーキですが、リアに付けたのと同じものを利用します。 リアと違って上が真っすぐではないので、金切鋏でざっくり切って形を作ります。 ベルトサンダーを使って細かな部分の形を整えます。 現車に合わせて隙間を確認しながら、地道に削っていきます。 今回もリベット留めするので、アルミ板をストレーキの形に合わせて切込みを入れて使います。 はい、完成です。 純正ぽい出来に満足です。 フロントの取付け部分は下に潜らないと見えないので、リアみたいに黒く塗らなくても大丈夫です。 実は、私の60で上手く付いたら、加工済みのものをアルミ板などとセットにして売ってみようかなんて話しもあったのですが、リアはともかくフロントは現車合わせでないと難しそうです。 そもそも普通の人がリベット留めの工具なんて持ってないでしょうし。 今回は試行錯誤しながらだったので、4箇所の加工取付けにまる1日かかりました。 慣れても3時間近くはかかりそうな作業ですから、来店されて取り付けてくれと言われればパーツ代一式込みで2万円くらいでしょうか。 By OZW |