190Eレストア中 その7
このシリーズは、部品の知識だけはひとに負けないと自負しているけれど、整備に関しては完全ど素人の北村が、ときに整備のプロに手伝ってもらいつつも、基本DIYで不動車の190E 2.6を復活させる記録です。 エンジンオイル交換後、恐る恐るエンジン始動してみますと一発でかかりました! しかも回転は実にスムースです。 ミッションもOH済みなので、これで車検も取れます。 あとは、エアコンが効けば全て完成、ということで、真空引きしてみました。 ところが、一晩おいてゲージを見るとほぼ大気圧になってしまっていました。 どこかに漏れがあるわけですが、水回りのときと違って、そこまでの勢い吸っているわけではないので、漏れる音が聞こえるわけもなく、さてどうしたものか・・・・ 今回交換したのは、レシーバータンク、エキパン、コンデンサーの3つです。 取付け箇所をもう一度点検して、それでも分からなければ、一度ガスを入れて探知機で探ってみるしかなさそうです。 レストアって、なかなかすんなりとは行かないものですね。 By k |