米国のビジネスサイト Forbesで、2005年以来、５回目の調査となる『The world's happiest cities』のベスト１０が発表されました。

実際にそこに住んでいる人ではなく、２０ヶ国から無作為に選ばれた１万人から「世界でどこが一番幸福そうな町」だと思いますか？という、いわばイメージをインタビュー形式で聞き取り調査したものです。

実際住んでみたら全然そうではなかったということもあるのかもしれませんが、これはこれで面白い調査なんだと思います。
だって、もともとそこに住んでいる人に聞けばだいたいそこが一番って答えますから、当てにならないのはどっちもどっちでしょう。
そもそも幸せの定義なんて個人個人で全く違ったりしますしね。

結果は、
１位　　リオ・デ・シャネイロ（ブラジル）
２位　　シドニー（オーストラリア）
３位　　バルセロナ（スペイン）
４位　　アムステルダム（オランダ）
５位　　メルボルン（オーストリア）
６位　　マドリッド（スペイン）
７位　　サンフランシスコ（アメリカ）
８位　　ローマ（イタリア）
９位　　パリ（フランス）
１０位　ブエノスアイレス（アルゼンチン）

これら多くの都市に知り合いはいますが、どこも『あまり働かない』というのが共通項のような気がします(笑)