次期車輛復活計画30
レストア作業を始めてからもうすぐ1年です。 これまで何をやってきてのか忘れてしまっている部分もあります。 リアはサブフレームごと降ろして全部一新したのですが、そういえばフロントはどうだっけ? その時点では、他の部分はまだそのまま使えるという判断だったのですが、前回のバグ出しテスト試乗でリアの剛性感と比べるとフロントがほんの少しだけですが緩い感じがあったものですから、タイロッド、センターロッド、それとアイドラアームは交換することにしました。 作業に没頭して気づくと作業途中1枚も写真撮っていませんでした(^^;; 交換後、あらためてクルマを横から見ると若干フロントが下がり気味で、測ってみるとフロントのほうが15mm低い状態でした。 フロントちょっと上げておこうかということになり フロントアッパーマウントは特注ジュラルミン製のキャンパー調整式のものが付けられているのですが、先ずはこれのラバーマウントも交換することに。 でも、これだけではほんの数mmしか違わないので、スプリングシムを髭2つ分厚いものに交換してみてました。 あらら 上がり過ぎてしまいました。 髭1つ分の追加でよかったようです。 この日は時間切れて次回に持ち越しになりました。 本国に発注していたドライブシャフトもようやく届いたので、次回はこれの交換もしないといけません。 By OZW |