自作ウォッシャータンク
原因は熱による変形で、接着面が剥離してしまったと思われます。 3ヶ月しか持ちませんでした。 水温は安定していると自慢していましたが、熱の発生量そのものは減っている訳ではないので、やはりエンジンルーム内の熱は凄まじいのでしょう。 一体構造だったタンクの上部分を切り取ってしまっているので余計に変形しやすくなっていたこともあって、夏を越すことは出来ませんでした。 とりあえず、ガムテープで応急処置です。 多分これでも3ヶ月くらいは持ちそうです。 ガムテと寿命が変わらないならまた頑張ってフタを接着するのも馬鹿馬鹿しいような気もします。 ということで、ワンオフで一から制作することにします。 塩ビとかプラスチックでは多分溶けてしまうか少なくともまた変形してしまうでしょうし、純正と同じ材質(ポリプロピレン)だと型から起こして作らないといけないので数百万かかりそうです。 ステンレスかアルミ板を溶接して作っていくのが現実的でしょうね。 By OZW |