W124 300TE 足回りのリフレッシュ その20
フロント・リアともに下回りのリフレッシュ全て完了しました。 あとはアライメントに持って行くだけです。 下から覗いたらもうほとんど新車です。 走っているときには見られないのが残念なくらいです。 とにかく、これでお待たせしている他の車両に取り掛かれると思いきや エンジン載せ替えのときに降ろしていたエキマニを持って帰って、面研して断熱塗料も塗ったので交換して欲しいとのこと。 はいはい、それくらいならお安いご用です。 ってことでさっさっと交換。 エンジン回りで唯一手をいれていなかったエアフロとフューエルデスビ。 両方ともエンジン載せ替え時に外してあったものをリビルト修理に出してウェットブラスト加工までしたというので、これもまた付替えることに。 こちらはちょっと面倒です。 前回ハウジングブーツを交換したときは、新品だったのでそのまま付けられましたが、今回はそれを外してこちらに付けかえるので、極薄くパッキンを塗る必要があります。 付替えが全部終わったらテスター使って調整作業も必要です。 付替え終って、テスター計測用のコネクター取り付けておいてから、エンジン始動。 一発でかかりました。 が、すぐにストール。 アクセル煽っても止まっちゃいます。 念のため計測用ケーブルを外して普通に直結しても結果は変わりません。 エンジンのかかりはいいので、フューエルデスビやエアフロ本体よりフューエルガバナとかポテンショメーターあたりが怪しいような気もします。 でも、アライメント予約してしまっていますし、まだブレーキのチェックもしないといけないので、原因追求している時間がありません。 とりあえず今回は普通に動いていた前の状態に戻しました。 このクルマ本当にすんなりいきません・・・(^^; By OZW |